葛谷葉子の21年ぶりのオリジナル・アルバム「TOKYO TOWER」の全曲配信が本日(1/25)スタートしました。
2021年の「midnight drivin'」同様、インドネシアのIkkubaruのリーダー、ムハンマド・イックバルをギターに迎えた「SEASIDE HOTEL」。
鈴木雅之に提供した曲のセルフカバーでネオソウルバンド”mime”のギタリスト、内野準(MU-FU)がアレンジした「53F」
ケミストリーの大ヒット「PIECES OF A DREAM」と「POINT OF NO RETURN」や嶋野百恵などを手がけた、同時代のR&Bクリエイター藤本和則がアレンジした「月の魔法」。
松下奈緒に提供した曲のセルフカバーで初期アリシア・キーズ的なアプローチをした曲。アレンジは初「最後の恋」(アレンジは川口大輔(JUJU、土岐麻子)ミックスは和田昌哉(ケミストリー、EXILE))。
マーヴィン・ゲイへのオマージュ的要素も取り入れた、彼女にとって初めてのメッセージ・ソング「New Way」
というようにアルバム曲も要チェックの曲ばか。
「SEASIDE HOTEL」はSpotifyの公式プレイリスト「Woman's Voice」のカバーアート&1曲めに選ばれた他、「CITY POP:シティポップの今」など人気プレイリストにピックアップされています。ぜひチェックしてみてください。
アルバム「TOKYO TOWER」配信まとめリンクはこちら
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