葛谷葉子の実に21年ぶりになるオリジナル・アルバムが11月23日にリリースされることが決まりました。タイトルは「TOKYO TOWER」(先行シングルの表記は「Tokyo Tower」)。本人初のセルフ・プロデュースで、VOZ Recordsはアルバム全曲の原盤制作を担当しました。
アレンジャーは、デビュー前に彼女のデモを手がけ昨年の「midnight drivin'」と「Honey」をアレンジしたURUやEPIC時代から一緒に活動していた土肥真生といった旧知のクリエイターから、宮野弦士、MU-FU(ネオソウルバンドmimeのギタリスト内野準のソロプロジェクト)といった若手、そして、同時期にJ-R&Bシーンで活躍しながら今回が初顔合わせとなる藤本和則、川口大輔といった世代的にもバラエティに富んだメンバーが集結。また、和田昌哉(ミックス)大神田智彦(ベース)といったJ-R&Bシーンに貢献してきたアーティストも参加。
発売はソニーミュージック・レーベルズ・レガシープラス。CD先行リリースです。
ぜひ、お楽しみに。
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