
Yoko Kuzuya
葛谷葉子
singer/ songwriter
1999年エピックレコードからデビューし、シングル『True Lies』、『サイドシート』、『最後の夜』他、アルバム『MUSIC GREETINGS VOLUME ONE』、『MUSIC GREETINGS VOLUME TWO』をリリース。R&Bシーンのニューカマーとして注目を集める。その後、作家に専念し、倖田來未、BoA、CHEMISTRY、鈴木雅之、中島美嘉、新垣結衣など多くのアーティストに楽曲提供を行う。そして、2021年、約20年ぶりにアーティスト活動を再開し、新編集のベストアルバム『MIDNIGHT DRIVIN'-KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999~2021-』をリリース。そこに収録された新曲「midnight drivin'」「Honey」はともにSpotifyの人気プレイリスト<City Pop:シティ・ポップの今>の1曲目に選ばれるなど、シティポップ・シーンでも大きな注目を浴びる。
そして、2022年11月、21年ぶりになるオリジナル・アルバム「TOKYO TOWER」をリリースすると収録曲「Rendezvous」や「Tokyo Tower」がサブスクで人気に。そして、2024年11月、デビュー25周年記念のアルバム「DRAMATIC」をリリース。R&B、シティポップ、ヒップホップ、バラードなど幅広いジャンルをカバーできるソングライティングとシンガーとしての力量を思う存分発揮している。
*最新ベストアルバム
『MIDNIGHT DRIVIN'-KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999~2021-』
*オリジナルアルバム
『TOKYO TOWER』
*最新アルバム「DRAMATIC」